赤レンガ保存実行委員会/龍ケ崎

akarenga_hozonをフォローしましょう

行灯と赤レンガと銀杏祭り

常陸太田市河内地区、「行灯と赤レンガと銀杏祭り」を見学しました

2010年11月14日

赤レンガ実行委員会有志は常陸太田市河内地区で行われた「赤レンガといちょう祭り」のイベントに参加した。

実は、昨年10月に行った「赤レンガ100年祭」にゲストとして来ていただいた常陸太田市・河内の文化遺産を守る会の平山様、桧山様の講演を聴き保存運動、特にイベントのあり方について学ぶところが多く、今回の「赤レンガといちょう祭り」に参加するに至った。

 

常陸太田市は見どころも多く、途中鯨ヶ丘という古い町並みと水戸光圀ゆかりの西山荘を見学した。

目的地の河内地区に到着したのは夕方4時頃だった。赤レンガの旧町屋変電所を取り囲む原っぱや水田には思い思いの絵柄が画かれた行灯が縦横に並べられていた。既に見物客やカメラマンが大勢集まっていた。旧町屋変電所の中ではイベントが始まっていた。私たちはタイミング良く「宇野順之ハートフル・コンサート」を聴くことが出来た。宇野順之さんは日野皓正と共演したこともある往年の和製ジャズメンなのだ。曲目は「ムーンライト・セレナーデ」ほかスタンダードナンバーから演歌まで多彩だった。聴き終って外に出ると既に日は沈んでいた。周りを見渡すと暗闇の中に1500個の行灯が点々と輝いていて素敵なジャズ演奏を聴き終えたばかりの私たちを幻想の世界へと誘ってくれる。そして行灯の光の原野から振り向けば、今居たばかりの旧町屋変電所の赤レンガがライトアップされ光り輝いている。

人に感動を与えるイベントとは何か?常陸太田市の皆様の行動力に多くの多くのものを学んだ1日だった。

保存運動によって残された赤レンガの旧町屋変電所

旧町屋変電所室内では一流ジャズメンによる素敵な演奏が行われました。

気が付けば外は暗闇に覆われていました。行灯とライトアップされた旧変電所の赤レンガがとてもきれいでした。

コメントは受け付けていません。